2022年RDTA 国際救助犬試験の開催

11月11日から13日に八ヶ岳国際救助犬センターにおいて、国際救助犬試験(IPO-R)を開催しました。検疫も解除され3年ぶりに海外より審査員を招致することか出来ました。第1審査員ヤロス.セドラック(チェコ)氏は6回目の来日となります。北は北海道、青森、西は大阪、奈良など全国各地より53組集まり、富士見高原の鮮やかな紅葉のもと、日頃の訓練の成果を発揮していました。

また航空自衛隊からも入間基地、浜松基地、小牧基地の救助犬が受験をし、各部門で素晴らしい結果を残していました。

主な成績は以下の通り。


【広域捜索部門 合格頭数】

V段階  1頭

A段階  2頭

B段階  1頭

(瓦礫捜索)

V段階  11頭

A段階  3頭

B段階  3頭

(単科目 服従)

V段階  1頭

B段階  1頭   


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