第44回九都県市合同防災訓練が9/1 相模原総合補給廠一部返還地にて行われました。
今年は関東大震災から100年という節目。
約140という数の機関・団体が参加し、内閣総理大臣を初めとした関係閣僚等が来場し訓練視察を行いました。
救助犬訓練士協会はハンドラー3名、後方支援1名、救助犬3頭と隆上自衛隊•神奈川県警•在日米陸軍基地管理本部緊急事務局統合消防本部と連携を取り訓練に臨みました。
各機関に犬の動きを見て頂き、お互いがどのように動けばより早く救助活動が可能かなどもお話することもでき、とても良い訓練となりました。
相模原市ご協力のもと救助犬の活躍をより多くの方に見ていただくことができ、大変感謝しております。ありがとうございました。