IRO公認国際救助犬審査員会議

3月4日土曜日・5日日曜日

スロベニア・ルブリャーナにおいてIRO(国際救助犬連盟)の対面での審査員会議が3年ぶりに開かれました。ヨーロッパ、アジア、南アメリカから、審査員が集まり、2024の新ルールにについて2日間フルに話し合った。RDTAからは村瀬英博、大島かおり、通訳:島津芳明の3名が参加しました。

新ルールについては、昨年のZOOM会議から準備を始めており、また中心メンバーが具体的な対策を立てていたことにより、内容も良く、審査員の同意も多くスムーズに決定されていきました。

新ルールは9月のFCI(世界畜犬連盟)との会議で最終的に決議されます。

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