航空自衛隊災害救助犬との合同訓練の実施

 RDTAでは6月13日、長野県富士見町にある「八ヶ岳国際救助犬訓練センター」において、航空自衛隊入間基地所属の災害救助犬とともに災害現場を模した現場でIRO公認審査員資格をもつ指導員の下、本番さながらの実動訓練を行いました。


〇参加者    航空自衛隊入間基地 3人

        RDTA側 理事長 村瀬英博(IRO公認審査員)

〇訓練担当 大島かおり(IRO公認審査員) 

        大島ドッグトレーニングスクールスタッフ5人

〇参加犬    航空自衛隊 3頭(ジャーマンシェパード、ベルジアンマリノア)

        RDTA側   10頭(ジャーマンシェパード、ベルジアンマリノア、ボーダーコリ ー等)


訓練内容

災害救助犬試験のうち、瓦礫捜索においては、「国際救助犬試験A段階」、「国際救助犬試験B段階」に合わせた捜索レベルの訓練を行った。

その中で基本の「告知訓練」、「屋内捜索」、「複数人の臭気からの嗅ぎ当て訓練」も併せて行った。

参加者はいずれも本園11月に予定されているIRO認定の国際救助犬試験の受験を希望しており、服従試験科目にある「脚足行進」、「群衆内行進」、「休止」、「方向変換」など、航空自衛隊所属の災害救助犬それぞれの個性に合わせた指導を行った。

訓練期間中には、RDTA加盟会員の保有する救助犬を活用し、今回の訓練に参加できなかった基地残留の救助犬たちの指導に活用出来るように、仮想被災者役を設定して様々なタイプの犬たちに対応する訓練も行った。

6月16日には防衛省の広報誌でもある月刊誌「MAMORU」から取材要請があたことからIRO公認審査員による国際救助犬試験模擬試験を行った結果、隊員は緊張の中でも普段通りの実力を十分に発揮し、真剣な顔には来るべき災害に備える心構えが垣間見えた。 なお、次回の合同訓練は、本年秋に予定されている。

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